法学教室連載「憲法 教科書のその先へ」
法学教室の連載のごあいさつです。 pic.twitter.com/D0c8hdOZhO
— 曽我部真裕 (@masahirosogabe) March 31, 2020
本日発売ということです。今回から下記の連載を担当させて頂きますので、よろしくお願いします。
— 曽我部真裕 (@masahirosogabe) March 28, 2020
憲法 教科書のその先へ〔第1回・新連載〕
付随的審査制の意義…曽我部真裕
/法学教室 2020年4月号(No.475) | 有斐閣 https://t.co/vQZUdWvSvj
法学教室5月号です。 pic.twitter.com/dMU0Jh0Uow
— 曽我部真裕 (@masahirosogabe) April 27, 2020
法学教室6月号。まだ今のところ編集部にあまりご迷惑をかけずに入稿できています。今回は注⑪を見て頂きたいですね。 pic.twitter.com/l3r5vsyeQw
— 曽我部真裕 (@masahirosogabe) May 27, 2020
法学教室7月号。憲法連載4回目です。早くもだんだん余裕がなくなってきました。 pic.twitter.com/s3ZZscMIw6
— 曽我部真裕 (@masahirosogabe) June 29, 2020
今週発行の法学教室8月号です。「憲法適合的解釈」 についても触れてみましたが、考えるほどに難しいですね。 pic.twitter.com/IEwVtA1wjq
— 曽我部真裕 (@masahirosogabe) July 27, 2020
法学教室9月号に連載第6回「違憲審査と『対話』」をご掲載頂きました。佐々木雅寿先生の「対話的違憲審査理論」をご紹介しています。 pic.twitter.com/hDxKheB3dL
— 曽我部真裕 (@masahirosogabe) August 31, 2020
法学教室10月号の憲法連載第7回は「違憲審査の制度的基盤」として、主に見平典先生、笹田栄司先生のご議論をもとに、違憲審査の活性化の条件を検討しました。おりしもアメリカの最高裁判事任命の話題が盛り上がっているので、関連づけてご覧頂ければ幸いです。 pic.twitter.com/5R5SUNOYux
— 曽我部真裕 (@masahirosogabe) September 28, 2020
本日発行の法学教室11月号、憲法連載は「『人権法』という発想」です。人権条約の国内法的効力、人権条約に関する国内判例等、多層的な人権保障システムの重要性等について述べています。 pic.twitter.com/q95MzW8B3F
— 曽我部真裕 (@masahirosogabe) October 28, 2020
法学教室の憲法連載、今回はこちらのテーマを取り上げました。テーマとしては定番ですが、内容としては、憲法の教科書にはほぼ出てこない入管法による収容の問題を中心としています。 pic.twitter.com/lxmD9vanGu
— 曽我部真裕 (@masahirosogabe) November 30, 2020
法学教室1月号、憲法連載第10回は「個人の尊重と生命、自由及び幸福追求に対する権利(1)」です。学生さんにおなじみに人格的利益説vs一般的自由説のお話を一歩立ち入って考えています。 pic.twitter.com/VSIubhtIOA
— 曽我部真裕 (@masahirosogabe) December 31, 2020
法学教室2月号が発行されました。憲法連載第11回は「個人の尊重と生命、自由及び幸福追求に対する権利(2)」です。 pic.twitter.com/LY4F124pNG
— 曽我部真裕 (@masahirosogabe) January 28, 2021
法学教室の憲法連載はようやく折り返し点です。今回は、戸籍や住民票がない問題につき、「自己情報コントロール権」との関係も含めて考えてみました。/曽我部真裕「個人の尊重と生命、自由及び幸福追求に対する権利(3) 国家によって『把握される権利』」法学教室486号(2021年)66頁 pic.twitter.com/GiAGBwjaee
— 曽我部真裕 (@masahirosogabe) February 28, 2021
法学教室4月号、憲法連載第13回は、「憲法24条と婚姻の自由」です。基本権としての権利の構造を中心に検討しました。 pic.twitter.com/kWiipkUgbY
— 曽我部真裕 (@masahirosogabe) March 31, 2021
法学教室憲法連載、今回は「投票価値の平等」です。注7あたりで述べておきましたが、(本テーマに限らず)判例の展開の陰には弁護士の方々の献身的な活動があることを学生さんには知って頂きたいと思います。 pic.twitter.com/FLAvwBnY17
— 曽我部真裕 (@masahirosogabe) May 1, 2021
法学教室の憲法連載第15回は、「表現の自由(1)総論」です。ちょこちょこ試論的なことを書いてみましたので、ご批判頂ければ幸いです。 pic.twitter.com/stYJonFnUi
— 曽我部真裕 (@masahirosogabe) May 29, 2021
昨日発行の法学教室7月号。憲法連載第16回はこちらです。 pic.twitter.com/IoDYZHAavd
— 曽我部真裕 (@masahirosogabe) June 28, 2021
ようやく届きましたのでご紹介。憲法連載第17回は、「表現の自由と著作権」ということで、パロディの話と差止の話について考えてみました。 pic.twitter.com/1RXSXDm4FB
— 曽我部真裕/Masahiro SOGABE (@masahirosogabe) July 29, 2021
法学教室の憲法連載第18回は「表現の自由④ インターネットがもたらした変容」です。各論的な話と、情報空間の維持のための国家介入のあり方の話とを扱っています。 pic.twitter.com/TGqwGTlTqd
— 曽我部真裕/Masahiro SOGABE (@masahirosogabe) August 30, 2021
法学教室の連載第19回は、「表現の自由(5) 政府言論の法理」です。いつまで表現の自由を続けるのか、と言われそうですが、次回も表現の自由です。 pic.twitter.com/Cbhste9RRL
— 曽我部真裕/Masahiro SOGABE (@masahirosogabe) September 27, 2021
法学教室11月号が出ました。憲法連載は最終コーナーに差し掛かった第20回です。最近の「宮本から君へ」事件に触れていますが、この事件については同じ号の判例セレクトでも櫻井智章先生が紹介されていますので併せてどうぞ。 pic.twitter.com/lI5x15i4mq
— 曽我部真裕/Masahiro SOGABE (@masahirosogabe) October 28, 2021
憲法連載第21回は、「学問の自由」です。 pic.twitter.com/VGevZIm6mR
— 曽我部真裕/Masahiro SOGABE (@masahirosogabe) November 29, 2021
法学教室1月号、憲法連載第22回は「職業の自由」です。薬事法判決を、比較衡量という実体論と、裁判所の審査の程度という権限配分問題とから整理しました。 pic.twitter.com/VJLZiND08n
— 曽我部真裕/Masahiro SOGABE (@masahirosogabe) December 27, 2021
憲法連載第23回は「財産権」です。自由な財産権論と内容形成論との対比の中で検討してみました。 pic.twitter.com/QnJJWOyhZJ
— 曽我部真裕/Masahiro SOGABE (@masahirosogabe) January 28, 2022
最終回です。読者の皆さんには2年間お付き合い下さり、有難うございました。
— 曽我部真裕/Masahiro SOGABE (@masahirosogabe) February 28, 2022
また、この間、元ゼミ生のZさん、Y君、Kさん、Sさん、W君、K君が伴走してくれました。元来なかなかに孤独な仕事でして、それなくしてはもっとずっとしんどかったと思われ、心から感謝します。どうもありがとう。 pic.twitter.com/IIO69UZf4f