「憲政の課題―『三権の長』の経験知に基づく論点整理―」発表
「憲政の課題―『三権の長』の経験知に基づく論点整理―」
<憲政研究会/協力:政策シンクタンクPHP総研>
憲政研究会(代表:大石眞京都大学名誉教授)は、憲政の実際を理
には、三権(立法権、行政権、司法権)の長の経験知を知ることが
あるとの観点から、憲政の実態に強い関心を持つ5名の研究者によ
2016年10月に発足しました。
研究会では、2年にわたり実際に内閣総理大臣、衆参両議院議長、
判所長官を務めた方々からのヒアリングを行いました。このような
長の経験知に基づいた研究は、長い憲法研究の歴史でも初めての試
このたび、研究会成果を「論点整理」としてまとめ、メンバーの所
えて公表することとしました。
各方面で、今後の憲法に関する熟議がより一層深まることを期待し
【憲政研究会メンバー】
大石 眞 (京都大学名誉教授)〔代表〕
大山礼子(駒澤大学法学部教授)
山元 一 (慶應義塾大学大学院法務研究科教授)
曽我部真裕(京都大学大学院法学研究科教授)
大西祥世(立命館大学法学部教授)
【内容】
問題意識と概要
研究会の経緯
憲政の課題・論点整理
メンバーの所感
【協力】政策シンクタンクPHP総研
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https://thinktank.php.co.jp/po