Bienvenue sur le blog de masahiro sogabe

京都大学大学院法学研究科・曽我部真裕(憲法・情報法)のページです。

著書論文など

レポジトリ登録

京都大学学術情報レポジトリ「紅KURENAI」に,拙稿3点を新規にご登録頂きました。PDFファイルで全文をご覧頂けます。ご高覧の上,ご指導頂けましたら幸いです。 ■「自由権(特集・憲法入門)」法学セミナー688号(2012年)12-14頁 ■「猿払判決香城解説の検…

『憲法論点教室』

曽我部真裕・赤坂幸一・新井誠・尾形健(編)『憲法論点教室』(日本評論社,2200円(税別)) お陰様でさっそく重刷になりました。ありがとうございます。 今年は色々な仕事をさせて頂きましたが,単行本はこれでしばらく打ち止めです(以下は,出版社ウェ…

3.11で考える 日本社会と国家の現在(新・総合特集シリーズ(別冊法学セミナー)1)

3.11で考える 日本社会と国家の現在(新・総合特集シリーズ(別冊法学セミナー)1) 早いもので,あの震災から1年半がたちました。公法学の分野でも,この間さまざまな議論が重ねられてきましたが,「法学セミナー」誌で公表された論考をまとめたものが本書…

高橋和之(編)『新・判例ハンドブック憲法』(日本評論社)

高橋和之(編)『新・判例ハンドブック憲法』(日本評論社, 1470円) 憲法の重要判例の事案・判旨・解説を1件1000文字程度でコンパクトにまとめた参考書です。当ブログ管理人は人権総論,表現の自由,集会等の自由の項目で,20件ほど担当しています。 【目…

安岡寛道(編)『ビッグデータ時代のライフログ』

安岡寛道(編)『ビッグデータ時代のライフログ ICT社会の”人の記憶”』(東洋経済新報社) ほんの少しだけ書かせて頂いています。 第1章 「人の記憶」とライフログ 第2章 ライフログによる減災や活用サービス 第3章 ライフログとあなたの権利 第4章 …

レポジトリ登録

京都大学学術情報レポジトリ「紅(KURENAI)」に,拙稿7件を登録して頂きました。法学論叢のものはすでに別のサイトで掲載済みですが,それ以外のものは初めてのオンライン公開になります。 「マスメディア集中排除原則の議論のあり方」法律時報83巻2号(20…

『憲法改革の理念と展開(大石眞先生還暦記念論文集)』

曽我部真裕・赤坂幸一(編)『憲法改革の理念と展開(大石眞先生還暦記念論文集)上・下』(信山社,2012年) ★ 目次 ★ ■ 上 巻 ■ ◆ 第一部 ◆ 統治構造改革の構想 1 統治構造改革と政治主導 ――「政治主導」をめぐる議論の錯綜とその意義・射程・限界――〔川崎…

法学セミナー5月号特集「憲法入門――憲法の原理を理解する」

[特集] 憲法入門――憲法の基本原理を理解する 3.11と自衛隊、脱原発の住民投票、インターネット社会のデジタル技術、貧困問題など、具体例を用いて憲法の原理を考える。学部・法科大学院の新入生だけでなく、憲法学習に行き詰まっている全ての学習者必読の特…

「青少年健全育成条例による有害図書類規制についての覚書」

曽我部真裕「青少年健全育成条例による有害図書類規制についての覚書」法学論叢170巻4・5・6号(2012年)499-514頁 今までの議論と少し違う角度から検討してみたつもりです。いろいろご教示下されば幸いです。 曽我部真裕「青少年健全育成条例による有害図書類…

憲法判例研究会『判例プラクティス憲法』

淺野博宣,尾形健,小島慎司,宍戸常寿,曽我部真裕,中林暁生,山本龍彦(著),憲法判例研究会 (編集) 『判例プラクティス憲法』(信山社,2012年)3,880円(税別) ISBN 4797226250 ようやく出ました。351件の憲法判例の解説を7名で分担した参考書です。

法律時報増刊・国公法事件上告審と最高裁判所

法律時報編集部 編 発刊日:2011.12 判型:B5判 ページ数:256ページ 定価:税込み 2,900円(本体価格 2,762円) 東京高裁で結論が分かれ、現在最高裁大法廷に係属している2事件。猿払事件大法廷判決が変更されるかどうか注目の中、全力検討。 第1部 最高…

法学セミナー1月号 特別企画 憲法論点教室

[特別企画] 憲法論点教室 本企画の狙い/曽我部真裕 違憲審査基準論の意味と考え方/尾形 健 政教分離/田近 肇 法律と条例の関係――新条例論を踏まえて/赤坂幸一 当事者主張想定型の問題について/松本哲治 その他の記事はこちらから。

法学セミナー11月号 3.11大震災の公法学 Part.1

東日本大震災がもたらした事態を法的な観点から記録する2ヶ月連続特集。part1では、福島第一原発事故の問題を中心に、緊急事態や大災害が情報社会に何をもたらしたかも検証する。 目次 [特集] 3.11大震災の公法学 Part.1 ――“震源地”としての原発、“生命線”…

よくわかるメディア法

鈴木秀美・山田健太(編)『よくわかるメディア法』(ミネルヴァ書房) 現代社会に不可欠な存在であり,様々な可能性と課題を生みつづけているメディアに関する法について,具体的事例,判例とともにわかりやすく解説。関連法の歴史から現在進行形の現代的課…

駒村圭吾・鈴木秀美(編)『表現の自由Ⅰ―状況へ』

駒村圭吾・鈴木秀美(編)『表現の自由Ⅰ―状況へ』(尚学社、2011年) 【目次】 多様性の再生産と準拠枠構築 ――情報空間における「自由の論理」と「統治の論理」 駒村圭吾 自己統治 ――言論の自由の「価値」と「法理」の架橋についての一試論 奈須祐治 表現空…

Journalism4月号 特集 「ウィキリークス時代」の衝撃

特集 「ウィキリークス時代」の衝撃 ウィキリークスはジャーナリズムか 立花隆が語る「機密暴露とメディア」 語り手 立花 隆(ジャーナリスト)/聞き手 村松 泰雄(朝日新聞社ジャーナリスト学校長) 欧米メディアとウィキリークス 調査報道に与えた影響と…

『情報公開を進めるための公文書管理法解説』

右崎正博・三宅弘(編)『情報公開を進めるための公文書管理法解説』(日本評論社) 本年4月の施行を控えて出版されました。私も2頁だけ書かせて頂いております。 (目次) 第1部 公文書管理法とは何か 第1章 国民共有の知的資源としての公文書 1 なぜ、…

「自己像の同一性に対する権利」について

曽我部真裕「『自己像の同一性に対する権利』について」法学論叢167巻6号(2010年)1-27頁 本稿は、フランス法を参照して「自己像の同一性に対する権利」を想定することによって、「モデル小説とプライバシー」の問題ほか、人格権と表現の自由との調整問題に…

放送法小特集(法律時報2011年2月号)

本日発売の法律時報2011年2月号に放送法小特集「新放送法の課題」が掲載されました。 ■小特集 新放送法の課題 放送法改正の概要……鈴木秀美 放送概念の拡張に伴う放送法の変質……山田健太 改正放送法と行政権限……宍戸常寿 マスメディア集中排除原則の議論のあ…

判例セレクト2001-2008

年度末の法学教室誌の別冊付録としておなじみの「判例セレクト」の2001年から最新号までの分が合本されて出版されました。確かにこうしてもらえると便利ですね。 拙稿も1本採録して頂きました(「集会の自由の規制と合憲限定解釈の限界」(最三小判2007年9…

法学セミナー2011年2月号憲法特集予告

1月12日発売予定の法学セミナー2011年2月号は憲法特集です。 特集=憲法訴訟の新しい動きを見る 近時、憲法訴訟(論)を取り巻く環境の変化が著しい。 グローバル化、政権交代、脱イデオロギー化、司法制度改革等々の諸事情が思い浮かぶが、実態はどうか。 …

「メディア法における共同規制について―ヨーロッパ法を中心に」

曽我部真裕「メディア法における共同規制について―ヨーロッパ法を中心に」大石眞ほか(編)『各国憲法の差異と接点』(成文堂、2010年)637-661頁 初宿正典先生のご還暦をお祝いする論文集に拙稿を収録して頂きました。この度、大変和やかな雰囲気の中、初宿…

バレント『言論の自由』書評②

この度発行されましたジュリスト1408号に、鈴木秀美先生ご執筆による共訳書『言論の自由』の書評が掲載されました。どうもありがとうございます。 「言論の自由に関する関連する様々な論点を、多国間比較を通じて体系的に解説した本書が邦訳されたことは、ア…

バレント『言論の自由』書評①

好評発売中のエリック・バレント『言論の自由』(雄松堂)ですが、この度、本格書評専門紙・図書新聞2982号に上智大学・田島泰彦先生による書評が掲載されました。1面左肩と2面全部を使った長文記事です。 記者のインタビューに答える形で、田島先生は、同書…

「取材対象者の放送期待と放送事業者等の不法行為責任」

曽我部真裕「取材対象者の放送期待と放送事業者等の不法行為責任(最一小判2008年6月12日)」民商法雑誌141巻6号37頁 いわゆるNHK期待権訴訟の最高裁判決の判例批評を掲載させていただきました。この事件はNHKの密着取材を受けた市民団体が、完成して放送さ…

エリック・バレント『言論の自由』

エリック・バレント(比較言論法研究会(*)(訳))『言論の自由』(雄松堂出版) (*) 構成員は、青野篤(大分大)、曽我部真裕(京都大)、奈須祐治(佐賀大)、西土彰一郎(成城大)、福島力洋(関西大)、前田正義(海上保安大学校)、森脇敦史(福岡…

エリック・バレント『言論の自由』

かねて共同で翻訳作業を進めてきたエリック・バレント『言論の自由』(Eric Barendt, Freedom of Speech, 2nd edition, Oxford University Press, 2005)ですが、まもなく(2010年2月)刊行されることになり、出版元の雄松堂出版のサイトに告知が掲載されま…

「2008年7月の憲法改正」日仏法学25号

曽我部真裕「2008年7月の憲法改正」日仏法学25号(2009年)181-198頁 この度刊行された日仏法学25号は、まず、2007年末に逝去されたフランス法・労働法の大家である山口俊夫先生の追悼が行われています。個人的にも、山口先生のご著書『概説フランス法(上)…

鈴木秀美・山田健太・砂川浩慶(編著)『放送法を読みとく』

鈴木秀美・山田健太・砂川浩慶(編著)『放送法を読みとく』(商事法務)が刊行されました。本書は、放送と通信の融合現象を始めとする「新放送時代」を見据え、放送制度や放送政策について総合的に検討した一冊で、第1編「放送の現状と系譜」、第2編「放送法…

「フランス『活字メディア三部会』の議論」

曽我部真裕「フランス『活字メディア三部会』の議論――サルコジ大統領が主導する制度改革のあり方」新聞研究694号(2009年5月号)54-57頁 「世界中で活字メディアの苦境が伝えられている。各国でこの状況を克服する試みがなされているが、フランスでは、08年5…