Bienvenue sur le blog de masahiro sogabe

京都大学大学院法学研究科・曽我部真裕(憲法・情報法)のページです。

著書論文など

阪口正二郎・ 毛利透・ 愛敬浩二(編)『なぜ表現の自由か 理論的視座と現況への問い』

阪口正二郎・ 毛利透・ 愛敬浩二(編)『なぜ表現の自由か 理論的視座と現況への問い』 (法律文化社、2017年) [出版社紹介文から] なぜ表現の自由は保障されるべきなのか!規制へのたゆまぬ警戒が必要との問題意識に基づき、「表現の自由」の保障の意義…

樋口陽一、中島徹、長谷部恭男(編)『憲法の尊厳 奥平憲法学の継承と展開』

樋口陽一、中島徹、長谷部恭男(編)『憲法の尊厳 奥平憲法学の継承と展開』(日本評論社、2017年) 「奥平先生を偲び、業績を再確認するとともに、奥平憲法学を受け継ぎ、展開させていくことを目標に、憲法学・理論の現在と切り結ぶ。」 私も「『ろくでなし…

増刷出来

このたび、2012年刊行(もう5年近く前!)の共編著『憲法論点教室』第5刷と、昨年刊行の共著『憲法Ⅱ 人権』第2刷ができました。多くの学生さんに手にとって頂き感謝です。

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下記の拙稿を,京都大学学術情報リポジトリ「紅(KURENAI)」に登録して頂きました。PDFで本文をご覧頂けます。 「『検索結果削除』で最高裁が初判断 表現の自由を尊重、検索事業者の義務は限定的に」 新聞研究789号(2017年)56-59頁 なお,以下の拙稿もす…

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下記の拙稿を,京都大学学術情報リポジトリ「紅(KURENAI)」に登録して頂きました。PDFで本文をご覧頂けます。 「2016年マスコミ関係判例回顧: 実名報道、取材手法問われる --企業の信用めぐり賠償が高額化」 新聞研究787号(2017年)56-61頁 なお,以下の…

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下記の拙稿を,京都大学学術情報リポジトリ「紅(KURENAI)」に登録して頂きました。PDFで本文をご覧頂けます。 「日本における『忘れられる権利』に関する裁判例および議論の状況」 江原法学(韓国・江原大学校)49巻(2016年)1-23頁 なお,以下の拙稿もす…

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下記の拙稿を,京都大学学術情報リポジトリ「紅(KURENAI)」に登録して頂きました。PDFで本文をご覧頂けます。 「『実名報道』原則の再構築に向けて『論拠』と報道被害への対応を明確に」 Journalism317号(2016年)83-90頁 なお,以下の拙稿もすでに登録さ…

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下記の拙稿を,京都大学学術情報レポジトリ「紅(KURENAI)」に登録して頂きました。PDFで本文をご覧頂けます。 「政治改革2.0」京都大学新聞2015年12月1日号1頁 なお,以下の拙稿もすでに登録されています。 「人権訴訟における民事訴訟の意義 --ヘイト…

新井誠・曽我部真裕・佐々木くみ・横大道聡『憲法1 総論・統治』(日本評論社)

新井誠・曽我部真裕・佐々木くみ・横大道聡『憲法1 総論・統治』(日本評論社、2016年7月) A5判全264頁、ISBN 978-4-535-80676、2,052円(税込) 春に刊行しました『憲法2 人権』と同様、「日評ベーシックシリーズ(NBS)」のコンパクトな教科書です…

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下記の拙稿を,京都大学学術情報レポジトリ「紅(KURENAI)」に登録して頂きました。PDFで本文をご覧頂けます。 「人権訴訟における民事訴訟の意義 --ヘイト・スピーチ裁判を例として」 自由と正義67巻6号(2016年)13-19頁 なお,以下の拙稿もすでに登録さ…

自由と正義6月号特集・身近な憲法を考える 裁判における人権条項の活用

自由と正義6月号(67巻6号)特集・身近な憲法を考える 裁判における人権条項の活用 日弁連の機関誌「自由と正義」に拙稿「人権訴訟における民事訴訟の意義 ヘイト・スピーチ裁判を例として」を掲載して頂きました。 お許しが出れば、おって本文もネット公開…

大石眞(監修)『なぜ日本型統治システムは疲弊したのか 憲法学・政治学・行政学からのアプローチ』

大石眞(監修)、縣公一郎 ・笠原英彦(編著)『なぜ日本型統治システムは疲弊したのか 憲法学・政治学・行政学からのアプローチ』(ミネルヴァ書房) 【出版社内容説明より】 戦後70年が経過し、日本の統治システムも制度疲弊をおこしている。冷戦崩壊・政…

曽我部真裕・林秀弥・栗田昌裕『情報法概説』(弘文堂,2015年)

林秀弥(競争法),栗田昌裕(民法・知財法)の両先生と執筆に取り組み,2015年末に刊行させて頂きました。 【大目次】 第1編 総論 第1章 情報法とその基本理念 第2章 情報法の規律方法 第2編 情報流通の基盤 第3章 通信と放送 第4章 情報基盤をめぐる…

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下記の拙稿を,京都大学学術情報レポジトリ「紅(KURENAI)」に登録して頂きました。PDFで本文をご覧頂けます。 「濫用的な情報公開請求について」 法学論叢176巻2・3号(2014年)305-327頁 なお,以下の拙稿もすでに登録されています。 「ジャーナリズム…

法律時報連載「憲法学のゆくえ」

法律時報誌の2014年4月号(86巻4号)から2年間にわたり、宍戸常寿先生(東京大学)、山本龍彦先生(慶応義塾大学)とともに、毎回ゲストを迎えて「憲法学のゆくえ」と題した行った座談会の記録を掲載して頂きました。 2016年末ころに、単行本にまとめられ…

園田寿・曽我部真裕(編著)『改正児童ポルノ禁止法を考える』

園田寿・曽我部真裕(編著)『改正児童ポルノ禁止法を考える』(日本評論社)が10月中旬に刊行されます。 NPO法人うぐいすリボンさんが昨年主催された講演会を骨格としたものですが,新規のご寄稿も多く収録しており,多様な観点から総合的な考察ができたも…

憲法判例研究会『判例プラクティス憲法(増補版)』

憲法判例研究会(淺野博宣,尾形健,小島慎司,宍戸常寿,曽我部真裕,中林暁生,山本龍彦)『判例プラクティス憲法(増補版)』(信山社) 刊行後に出された重要判例を巻末に収録しました。 収録判例についてはこちらのページの一番下をご覧ください。

法学教室2014年6月号(405号)特集・条文からスタート憲法2014

◆特集 条文からスタート憲法 2014 憲法を「読む」…石川健治 1 国民主権・民主制(前文・1条・15条1項)…高田 篤 2 天皇の権能(3条・4条・6条・7条)…赤坂正浩 3 戦争の放棄(9条・前文・66条2項)…青井未帆 4 人権の性格と限界(11条・12条・13条)…井上典之 5 法の下の平等(1…

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下記の拙稿を,京都大学学術情報レポジトリ「紅(KURENAI)」に登録して頂きました。PDFで本文をご覧頂けます。 「公正取引委員会の合憲性について」『経済社会と法の役割 -石川正先生古稀記念論文集』(2013年)5-35頁 なお,以下の拙稿もすでに登録されて…

フランスの児童ポルノ規制について

表現の自由を擁護するNPO,うぐいすリボンさんのサイトに,フランスの児童ポルノ規制について簡単に書いてみました。 フランスの児童ポルノ規制 by Kotaro Ogino

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下記の拙稿を,京都大学学術情報レポジトリ「紅(KURENAI)」に登録して頂きました。PDFで本文をご覧頂けます。 「通信の秘密の憲法解釈論」Nextcom16号(2013年)15-23頁 「メディアの公共性と制度的優遇措置 -再販維持の論理、フランスの事例と比較して」…

新基本法コンメンタール 情報公開法・個人情報保護法・公文書管理法

右崎正博・多賀谷一照・田島泰彦・三宅弘(編)『新基本法コンメンタール 情報公開法・個人情報保護法・公文書管理法 情報関連7法』 情報関連7法を逐条解説する最新のコンメンタール。行政機関、独立行政法人に関する情報の公開と保存、利用のために必携の…

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下記の拙稿を,京都大学学術情報レポジトリ「紅(KURENAI)」に登録して頂きました。PDFで本文をご覧頂けます。 「裁判員制度と報道 NHKスペシャル尼崎事件再現映像番組から再考する」 新聞研究746号(2013年)43-47頁 「フランス『活字メディア三部会』…

山元一・只野雅人(編訳)『フランス憲政学の動向 法と政治の間』

山元一・只野雅人(編訳)『フランス憲政学の動向 法と政治の間』(慶応義塾大学出版会) 【出版社サイト紹介文より】 憲法学の法律学化に異議を唱え、「法と政治というものは不可分」という基本認識のもと、その学問的視野に「政治」を収める意義や必要性を…

『経済社会と法の役割――石川正先生古稀記念論文集』(商事法務)

大阪の代表的な法律事務所の1つである大江橋法律事務所の創設者である石川正先生の古希をお祝いする論文集が刊行され,先生には大阪での司法修習時代から折に触れてご指導を頂いてきた御縁で,拙稿「公正取引委員会の合憲性について」も収録して頂きました。…

南野森(編)『憲法学の世界』(日本評論社)

南野森(編著)『憲法学の世界』(日本評論社) 【その他の執筆者】 中林暁生・小泉良幸・小島慎司・赤坂幸一・林知更・西村裕一・青井未帆・木村草太・曽我部真裕・山本龍彦・宍戸常寿・尾形健 憲法学の主要テーマにつき、新進気鋭の執筆陣が、憲法論の奥深…

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下記の拙稿を,京都大学学術情報レポジトリ「紅(KURENAI)」に登録して頂きました。PDFで本文をご覧頂けます。 「放送番組規律の『日本モデル』の形成と展開」曽我部真裕・赤坂幸一(編)『憲法改革の理念と展開 : 大石眞先生還暦記念 (下巻)』(信山社,20…

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最近発行されました雑誌仁後掲載いただきました下記の拙稿を,京都大学学術情報レポジトリ「紅(KURENAI)」に登録して頂きました。PDFで本文をご覧頂けます。 「検討課題として残された独立規制機関」放送メディア研究(NHK放送文化研究所発行)10号(2013…

曽我部真裕『反論権と表現の自由』

(出版社サイトより転載) 反論権と表現の自由 曽我部 真裕 (京都大学准教授)/著 2013年03月下旬予定 A5判上製カバー付 , 256ページ 定価 4,830円(本体 4,600円) ISBN 978-4-641-13138-5 ヨーロッパ諸国に広く見られる反論権法を,その祖国であるフラ…

奥平康弘・樋口陽一(編)『危機の憲法学』(弘文堂)

(出版社サイトからの転載です) 危機の憲法学 奥平 康弘・樋口 陽一=編著 A5判 上製 458ページ 定価:4305円(税込) 近刊 2013年2月14日発売 ISBN978-4-335-35539-4 C3032 ■解説 ●「危機」が投げかける難題に挑み、憲法理論の方向性を示す! 学界を代表…

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京都大学学術情報レポジトリ「紅KURENAI」に,拙稿3点を新規にご登録頂きました。PDFファイルで全文をご覧頂けます。ご高覧の上,ご指導頂けましたら幸いです。 ■「自由権(特集・憲法入門)」法学セミナー688号(2012年)12-14頁 ■「猿払判決香城解説の検…

『憲法論点教室』

曽我部真裕・赤坂幸一・新井誠・尾形健(編)『憲法論点教室』(日本評論社,2200円(税別)) お陰様でさっそく重刷になりました。ありがとうございます。 今年は色々な仕事をさせて頂きましたが,単行本はこれでしばらく打ち止めです(以下は,出版社ウェ…

3.11で考える 日本社会と国家の現在(新・総合特集シリーズ(別冊法学セミナー)1)

3.11で考える 日本社会と国家の現在(新・総合特集シリーズ(別冊法学セミナー)1) 早いもので,あの震災から1年半がたちました。公法学の分野でも,この間さまざまな議論が重ねられてきましたが,「法学セミナー」誌で公表された論考をまとめたものが本書…

高橋和之(編)『新・判例ハンドブック憲法』(日本評論社)

高橋和之(編)『新・判例ハンドブック憲法』(日本評論社, 1470円) 憲法の重要判例の事案・判旨・解説を1件1000文字程度でコンパクトにまとめた参考書です。当ブログ管理人は人権総論,表現の自由,集会等の自由の項目で,20件ほど担当しています。 【目…

安岡寛道(編)『ビッグデータ時代のライフログ』

安岡寛道(編)『ビッグデータ時代のライフログ ICT社会の”人の記憶”』(東洋経済新報社) ほんの少しだけ書かせて頂いています。 第1章 「人の記憶」とライフログ 第2章 ライフログによる減災や活用サービス 第3章 ライフログとあなたの権利 第4章 …

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京都大学学術情報レポジトリ「紅(KURENAI)」に,拙稿7件を登録して頂きました。法学論叢のものはすでに別のサイトで掲載済みですが,それ以外のものは初めてのオンライン公開になります。 「マスメディア集中排除原則の議論のあり方」法律時報83巻2号(20…

『憲法改革の理念と展開(大石眞先生還暦記念論文集)』

曽我部真裕・赤坂幸一(編)『憲法改革の理念と展開(大石眞先生還暦記念論文集)上・下』(信山社,2012年) ★ 目次 ★ ■ 上 巻 ■ ◆ 第一部 ◆ 統治構造改革の構想 1 統治構造改革と政治主導 ――「政治主導」をめぐる議論の錯綜とその意義・射程・限界――〔川崎…

法学セミナー5月号特集「憲法入門――憲法の原理を理解する」

[特集] 憲法入門――憲法の基本原理を理解する 3.11と自衛隊、脱原発の住民投票、インターネット社会のデジタル技術、貧困問題など、具体例を用いて憲法の原理を考える。学部・法科大学院の新入生だけでなく、憲法学習に行き詰まっている全ての学習者必読の特…

「青少年健全育成条例による有害図書類規制についての覚書」

曽我部真裕「青少年健全育成条例による有害図書類規制についての覚書」法学論叢170巻4・5・6号(2012年)499-514頁 今までの議論と少し違う角度から検討してみたつもりです。いろいろご教示下されば幸いです。 曽我部真裕「青少年健全育成条例による有害図書類…

憲法判例研究会『判例プラクティス憲法』

淺野博宣,尾形健,小島慎司,宍戸常寿,曽我部真裕,中林暁生,山本龍彦(著),憲法判例研究会 (編集) 『判例プラクティス憲法』(信山社,2012年)3,880円(税別) ISBN 4797226250 ようやく出ました。351件の憲法判例の解説を7名で分担した参考書です。

法律時報増刊・国公法事件上告審と最高裁判所

法律時報編集部 編 発刊日:2011.12 判型:B5判 ページ数:256ページ 定価:税込み 2,900円(本体価格 2,762円) 東京高裁で結論が分かれ、現在最高裁大法廷に係属している2事件。猿払事件大法廷判決が変更されるかどうか注目の中、全力検討。 第1部 最高…

法学セミナー1月号 特別企画 憲法論点教室

[特別企画] 憲法論点教室 本企画の狙い/曽我部真裕 違憲審査基準論の意味と考え方/尾形 健 政教分離/田近 肇 法律と条例の関係――新条例論を踏まえて/赤坂幸一 当事者主張想定型の問題について/松本哲治 その他の記事はこちらから。

法学セミナー11月号 3.11大震災の公法学 Part.1

東日本大震災がもたらした事態を法的な観点から記録する2ヶ月連続特集。part1では、福島第一原発事故の問題を中心に、緊急事態や大災害が情報社会に何をもたらしたかも検証する。 目次 [特集] 3.11大震災の公法学 Part.1 ――“震源地”としての原発、“生命線”…

よくわかるメディア法

鈴木秀美・山田健太(編)『よくわかるメディア法』(ミネルヴァ書房) 現代社会に不可欠な存在であり,様々な可能性と課題を生みつづけているメディアに関する法について,具体的事例,判例とともにわかりやすく解説。関連法の歴史から現在進行形の現代的課…

駒村圭吾・鈴木秀美(編)『表現の自由Ⅰ―状況へ』

駒村圭吾・鈴木秀美(編)『表現の自由Ⅰ―状況へ』(尚学社、2011年) 【目次】 多様性の再生産と準拠枠構築 ――情報空間における「自由の論理」と「統治の論理」 駒村圭吾 自己統治 ――言論の自由の「価値」と「法理」の架橋についての一試論 奈須祐治 表現空…

Journalism4月号 特集 「ウィキリークス時代」の衝撃

特集 「ウィキリークス時代」の衝撃 ウィキリークスはジャーナリズムか 立花隆が語る「機密暴露とメディア」 語り手 立花 隆(ジャーナリスト)/聞き手 村松 泰雄(朝日新聞社ジャーナリスト学校長) 欧米メディアとウィキリークス 調査報道に与えた影響と…

『情報公開を進めるための公文書管理法解説』

右崎正博・三宅弘(編)『情報公開を進めるための公文書管理法解説』(日本評論社) 本年4月の施行を控えて出版されました。私も2頁だけ書かせて頂いております。 (目次) 第1部 公文書管理法とは何か 第1章 国民共有の知的資源としての公文書 1 なぜ、…

「自己像の同一性に対する権利」について

曽我部真裕「『自己像の同一性に対する権利』について」法学論叢167巻6号(2010年)1-27頁 本稿は、フランス法を参照して「自己像の同一性に対する権利」を想定することによって、「モデル小説とプライバシー」の問題ほか、人格権と表現の自由との調整問題に…

放送法小特集(法律時報2011年2月号)

本日発売の法律時報2011年2月号に放送法小特集「新放送法の課題」が掲載されました。 ■小特集 新放送法の課題 放送法改正の概要……鈴木秀美 放送概念の拡張に伴う放送法の変質……山田健太 改正放送法と行政権限……宍戸常寿 マスメディア集中排除原則の議論のあ…

判例セレクト2001-2008

年度末の法学教室誌の別冊付録としておなじみの「判例セレクト」の2001年から最新号までの分が合本されて出版されました。確かにこうしてもらえると便利ですね。 拙稿も1本採録して頂きました(「集会の自由の規制と合憲限定解釈の限界」(最三小判2007年9…