Bienvenue sur le blog de masahiro sogabe

京都大学大学院法学研究科・曽我部真裕(憲法・情報法)のページです。

毛利透編『人権Ⅱ【講座 立憲主義と憲法学 第3巻】』(信山社)

見本刷りが届きました。右側は毛利先生による拙稿の解題。 https://t.co/bCTb50Eq13 pic.twitter.com/zQ1nb7ophH — 曽我部真裕/Masahiro SOGABE (@masahirosogabe) August 29, 2022

「憲法75年 改正なくとも実害なし」曽我部真裕 京都大学教授(2022年5月1日)

BSテレ東の「NIKKEI 日曜サロン」に出演させて頂きました。

大石眞先生古稀記念論文集『憲法秩序の新構想』(三省堂)が刊行されました。

大石眞先生(京都大学名誉教授)が先ごろ古稀を迎えられ、先生の指導を受けた研究者により記念論文集が刊行されました。 曽我部真裕・赤坂幸一・櫻井智章・井上武史 編『憲法秩序の新構想(大石眞先生古稀記念論文集)』(三省堂、2021年)

研究業績一覧を移動しました。

研究業績一覧は、researchmapに移動しました。

宍戸常寿・曽我部真裕(編)『憲法演習サブノート210問』(弘文堂)

宍戸常寿・曽我部真裕(編)『憲法演習サブノート210問』(弘文堂)。出版社サイトに詳細がでました。https://t.co/bKgwY6W8fQ pic.twitter.com/8D73UGMZVc — 曽我部真裕 (@masahirosogabe) June 28, 2021

新型インフルエンザ等対策特別措置法等の改正問題について

*ちょっと前に某メディアに寄稿させて頂いた文章です。 一般論として、罰則をはじめ、強制力のある措置を導入するために法律を制定・改正することはありうることだが、そのためには憲法などに由来する「作法」がある。 政府は、早期に(新型コロナウイルス…

総務省「発信者情報開示の在り方に関する研究会」第10回の議事録が公開され、私の挨拶もご掲載いただいています。

総務省「発信者情報開示の在り方に関する研究会」第10回の議事録が公開され、私の挨拶もご掲載いただいています。 pic.twitter.com/SxNfqHeaP8 — 曽我部真裕 (@masahirosogabe) November 29, 2020

法学教室連載「憲法 教科書のその先へ」

法学教室の連載のごあいさつです。 pic.twitter.com/D0c8hdOZhO — 曽我部真裕 (@masahirosogabe) March 31, 2020 本日発売ということです。今回から下記の連載を担当させて頂きますので、よろしくお願いします。 憲法 教科書のその先へ〔第1回・新連載〕 付…

拙稿「ネット上のヘイトスピーチは規制できるか」の本文を公開しました

「都市問題」誌の先月号に掲載された拙稿「ネット上のヘイトスピーチは規制できるか」の本文を公開しました。https://t.co/gD6O4pkLek — 曽我部真裕 (@masahirosogabe) November 2, 2020

国立国会図書館・科学技術に関する調査プロジェクト2020シンポジウム 「コロナ時代のソーシャルメディアの動向と課題」

11月12日14時から、国会図書館主催のオンラインセミナー「コロナ時代のソーシャルメディアの動向と課題」が開催され、私もちょっと出させて頂きます。学生さんはぜひご聴講ください(無料・要事前登録)。https://t.co/A63pJMp4uV pic.twitter.com/Kisr0CQvW…

タトゥー彫師医師法違反事件最高裁決定についてのコメント

タトゥー彫師医師法違反事件最高裁決定(最二小決2020年9月16日)について、メディア向けコメントを求められましたので、以下の通り作成しました(少しだけ表現を変更しています)。 決定文はこちらで公開されています。また、弁護団の亀石倫子先生のコメン…

ジャーナリズム信頼回復のための提言

7月10日、下記のような「提言」が公表され、報道機関各社に送付されました。内容は誠にもっともかつ重要だと思われ、また、以前ご一緒させて頂いた林香里先生のお声がけもありまして、賛同人に入れて頂きました。 7月18日(土)午後8時から「Choose Life Pro…

「違憲審査の活性化のために(覚書)(統治構造において司法権が果たすべき役割 第2部 (4))」判例時報2425号127頁

雑感的なものではありますが、拙稿「違憲審査の活性化のために(覚書)(統治構造において司法権が果たすべき役割 第2部 (4))」判例時報2425号127頁の本文が公開になりました。https://t.co/9gh2wP6qT4 — 曽我部真裕 (@masahirosogabe) April 12, 2020

「[2019年メディア関係判例回顧] 摘示事実の認定が判断に影響 --著作権侵害にも注目集まる」新聞研究822号(2020年3月号)

「新聞研究」誌最新号にご掲載頂いた拙稿「[2019年メディア関係判例回顧] 摘示事実の認定が判断に影響 --著作権侵害にも注目集まる」の本文をkurenaiで公開しました。https://t.co/xLAv4KnEZq — 曽我部真裕 (@masahirosogabe) March 4, 2020

法学教室新連載「憲法 教科書のその先へ」

憲法の演習は名大の大河内美紀先生に交代。また、私の方で「憲法 教科書のその先へ」なる連載を担当させて頂きます。しばらくは憲法訴訟関係の話題を扱う予定です。/「法学教室」次号予告 | 有斐閣 https://t.co/rSSlvFFDs4 — 曽我部真裕 (@masahirosogabe)…

「違憲審査の活性化のために(覚書) 統治構造において司法権が果たすべき役割 第2部(4) 」(判例時報2425号)

文字通り「覚書」、雑感レベルですが、いろいろ書いてみました。 4月11日からこちらで本文を公開します。

「タトゥー施術行為に医師法17条を適用して処罰することは、職業選択の自由を侵害するおそれがあり、憲法上の疑義があるとされた事例」

大阪高判2018年11月14日判時2399号88頁の評釈です。 本日から本文も公開されました。拙稿「タトゥー施術行為に医師法17条を適用して処罰することは、職業選択の自由を侵害するおそれがあり、憲法上の疑義があるとされた事例」判例評論728号 https://t.co/4y9…

あいトリ 「表現の不自由展」 中止事件 決定の妥当性と残る課題

Journalism誌12月号にご掲載頂いたものです。/あいトリ 「表現の不自由展」中止事件 - 曽我部真裕|論座 - 朝日新聞社の言論サイト https://t.co/gkr5vBDjWH — 曽我部真裕 (@masahirosogabe) December 28, 2019

「報道界挙げて社会と対話を -- ネット時代の被害者報道と実名報道原則」(新聞研究11月号)

拙稿「報道界挙げて社会と対話を -- ネット時代の被害者報道と実名報道原則」(新聞研究11月号)の本文を公開しました。https://t.co/oUvpMU54KO — 曽我部真裕 (@masahirosogabe) December 6, 2019

【12/20発売予定】第二東京弁護士会人権擁護委員会・編『インターネットとヘイトスピーチ』(現代人文社)

【12/20発売予定】『インターネットとヘイトスピーチ』第二東京弁護士会人権擁護委員会・編(現代人文社)曽我部真裕、師岡康子、金尚均各氏の報告のほかパネルディスカッションでは、諸外国の対策等も参考に現行制度のもとで何ができるのかを整理、立法も含…

あいちトリエンナーレ2019国際フォーラム「『情の時代』における表現の自由と芸術」での講演原稿

10月5日・6日に「あいちトリエンナーレ2019国際フォーラム『「情の時代」における表現の自由と芸術』」が開催されました。 私は都合により出席できず、録画で出演させて頂きました(慣れておらずお見苦しかったと思いますがご容赦下さい。)。 THE PAGEさん…

あいちトリエンナーレのあり方検証委員会について

委員を仰せつかりました。 資料は下記のページに掲載されています。 ・設置要綱・構成員等について ・第1回会議(2019年8月16日)配布資料・会議録 ・第2回会議(9月17日)配布資料・会議録・録画 ・表現の自由に関する国内フォーラム(9月22日)録画 ・第…

少女像展示中止、市長や官房長官の発言は「憲法違反」なのか?

少女像展示中止、市長や官房長官の発言は「憲法違反」なのか?京大・曽我部教授に聞く|弁護士ドットコムニュース https://t.co/tzSqUgqSK9 @bengo4topicsさんから — 曽我部真裕 (@masahirosogabe) August 6, 2019 同じような内容で恐縮ですが。/『表現の不…

業績一覧①(書籍)

(2021年2月18日更新) ■ 単著 ・ 曽我部真裕『反論権と表現の自由』(有斐閣,2013年) ■ 共著・(共)編著など ・曽我部真裕・赤坂幸一・井上武史・櫻井智章(編著)『憲法秩序の新構想(大石眞先生古稀記念論文集』(三省堂、2021年近刊) ・宍戸常寿・曽…

ネットで政治を語ることに怖じ気づく? 「表現の自由」をどこまで信じたら良いのかを憲法学者に聞いた 京都大の曽我部真裕教授に聞くヘイトスピーチ規制と憲法

7月21日付けで、ハフポストにインタビュー記事を掲載して頂きました。 ネットで政治を語ることに怖じ気づく? 「表現の自由」をどこまで信じたら良いのかを憲法学者に聞いた https://t.co/xVoSaDDR6S — 曽我部真裕 (@masahirosogabe) 2019年7月21日

グローバルなインターネット企業と個人の人権 2019年度人権大学講座第2回

来週火曜日に世界人権問題研究センターの講座でお話をさせて頂きます。/グローバルなインターネット企業と個人の人権 2019年度人権大学講座第2回 https://t.co/MFYRVB0bXC pic.twitter.com/lhjWhWqf1q — 曽我部真裕 (@masahirosogabe) 2019年7月2日

令和2年度(2020年度)京都大学大学院法学研究科法政理論専攻修士課程(研究者養成コース)学生募集要項を掲載しました。

法学研究科のサイトに「修士課程(研究者養成コース)学生募集要項」が掲載されました。ただし、願書については窓口で又は郵送にて入手する必要があります。詳細はこちらをご覧ください。 なお、曽我部を指導担当として研究をしたいという場合には、事前にメ…

第6回情報法セミナーin京都(5月18日〔土〕@京大法学部)

継続的に開催している情報法セミナーin京都、第6回になりました。今回も充実したプログラムとなっておりますので、ぜひご聴講下さい。 お申込みはこちらまで。

「憲政の課題―『三権の長』の経験知に基づく論点整理―」発表

「憲政の課題―『三権の長』の経験知に基づく論点整理―」発表 <憲政研究会/協力:政策シンクタンクPHP総研>憲政研究会(代表:大石眞京都大学名誉教授)は、憲政の実際を理解するには、三権(立法権、行政権、司法権)の長の経験知を知ることが重要である…

曽我部真裕「憲法論議に求められる2つのバランス論」中央公論1626号(2019年5月号)

中央公論1626号(2019年5月号)に、拙稿「憲法論議に求められる2つのバランス論」を掲載して頂きました。